上田城下町観光協会

上田城下町(千曲川右岸地区)の観光サポート


「保命水感謝の儀」を 11 月 23 日、勤労感謝の日に執り行います


上田市上水道創設100周年を機に「保命水」の歴史的価値を再認識。100年ぶりに保命水使用料を海禅寺に奉納する「保命水感謝の儀」を 11 月 23 日、勤労感謝の日に執り行います。

明治 14 年に上田市で初めて設置され、唯一現存している簡易水道「保命水」の歴史的資源としての価値を再認識し、今後さらに 100 年先の未来まで継承していくために、上田市上水道創設 100 周年の節目である今年、地元有志による保命水の未来を考える会として「三縁講(さんえんこう) 」を設立致しました。

この団体は、保命水の活用と継承を目的として活動を行っていくものです 。

大正 12 年の上水道創設によって生活用水としての役目を終えた保命水。同時に当時創設した柳町と水源である海禅寺様との間で結ばれていた使用契約も自然消滅していました。
そこで、三縁講設立の最初の取り組みとして、上水道 100 周年を機に、100 年ぶりの納付をすることにいたしました。海禅寺様にご相談致しまして、 「勤労感謝の日」である 11 月23 日に、有志団体「三縁講」より海禅寺様に使用料をお納めする儀を執り行うことになりました。

  • [日 程]2023 年 11 月 23 日(木)
  • [時 間]10 時 20 分より
  • [会 場]海禅寺本堂 正面にて
     ※同日、海禅寺境内にて、同寺主催の人形供養会行事が開催。詳細は海禅寺 公式サイト を参照。
  • [内 容]「保命水感謝の儀」のセレモニーとして、本件の説明の後、三縁講の講頭である岡崎謙一により、海禅寺住職へ使用料の納付を行います 。
    2023 年の今年は、100 年ぶりの再開ということと合わせて、当時の使用料が 3 円だったことから、100,003 円をお納めいたします 。

三縁講(さんえんこう)の結成と保命水継承百年之計

三縁講とは

保命水を創設した先人たちの想いと功績を讃えると共に、これから百年先も地域の重要な資源として継承していくために、管理・保存・活用について考え、保名水と地域の在るべき関係性を未来に繋ぐ有志の集い。

  • 講頭に岡崎謙一氏(岡崎酒造 代表)
  • 講頭補佐に飯島俊哲氏(海禅寺副住職・認定こども園 芙蓉園 副園長)
  • 事務局に池松勇樹氏(柳町屋 代表)
  • 発起人は大西利光氏(手打百藝おお西 代表)
  • 現在の講員は柳町の商店主など4名が参加。

有志は随時募集。保命水を活用したいという方を中心に一口制で使用料によって想いを共有していきたいと考えています 。

名前の由来

保命水の創設当初、柳町が海禅寺に対して三円の使用料を支払っていたという契約書が保管されていたことを受け、「三円」という歴史的事実を名前に反映し、 「保命水・城下町・海禅寺」そして「過去・現在・未来」といった「3つの縁を繋ぐ」意味を持たせた「三縁講(さんえんこう)」と命名します。※記録は明治 41 年のもの。海禅寺にて保管。

保命水継承百年之計

明治 14 年に上田市で初めて設置され、唯一現存している簡易水道「保命水」の歴史的資源としての価値を再認識し、今後さらに 100 年先の未来まで継承していくために、上田市上水道創設 100 周年の節目である今年、地元有志による保命水の未来を考える会として「三縁講(さんえんこう) 」を設立します。

この講は、保命水を大切に想う有志によって設立され、保全活動に必要な金銭的支援の体制を整え、活用するための定期的な企画実施によって、保命水の存在感を継続的に保ち続けることを目指しています。

講の世話役として、水源である海禅寺様には引き続き歴史資源継承のための見守り役をお任せし、所在地である柳町自治会様とは日々の管理を中心に連携して保全を行っていきます。

今後、保命水を活用したいと考えている方には三縁講への加入を促し、皆が地域資源としての保命水を守っていく一員となって、未来への継承を目指していく団体となるよう願っています。

使用料の奉納再開の儀について

大正 12 年の上水道創設によって、保命水は生活用水としての役目を終えましたが、同時に当時創設した柳町と水源である海禅寺様との間で結ばれていた使用契約も自然消滅していました。

そこで、三縁講設立の最初の取り組みとして、上水道 100 周年を機に、使用料の納付を再開することにいたしました。

海禅寺様にご相談させていただき、「勤労感謝の日」である 11 月 23 日に、三縁講より海禅寺様に使用料をお納めする儀を執り行うことになりました。

2023 年の今年は、100 年ぶりのお納めであることと、当時の使用料が 3 円だったことから、100,003 円をお納めいたします。

保命水感謝の儀

[日程]2023 年 11 月 23 日(木)
[時間]10 時 20 分より
[会場]海禅寺本堂正面にて
[内容]使用料お納め

今後の活動について

  • 11 月 23 日の保命水感謝の儀
  • 保命水に海禅寺のお札の設置
  • 夏の打ち水大作戦
  • 柳町店舗前における保命水活用の石滝の設置 など

※講とは?(コトバンクより引用)

  1. 経典の講義をする会。法華八講など。また、仏教の信者が集まり、仏の徳を賛美する法会ほうえ。
  2. 神社・仏閣への参詣や寄進などをする信者の団体。→伊勢講・富士講の類。
  3. 貯蓄や金の融通のために組織した相互扶助の団体。→無尽講・頼母子講(たのもしこう)の類。

PAGE TOP